目標は合格。無駄なく、効率的な玉手箱空欄推測対策を。
玉手箱空欄推測は、SHL社の玉手箱の計数理解テストの一形式です。
表の法則性を見つけて空欄を埋める特殊な問題で、柔軟な思考力が求められます。
出題頻度は低いですが、出題される場合は対策が必須です。
確実に出題されると分かっている方のために、大人塾では13単元の体系的なカリキュラムで表の法則性を見抜く力を養成します。
About Blank guess
適性検査 玉手箱空欄推測とは
出題頻度が低い特殊問題。表の法則性を見つけて空欄を埋める問題です。玉手箱やC-GABのような表の読み取りではなく、柔軟な思考力が求められます。
時間が短く問題量が多いため、全問解くことを諦め、簡単な問題を確実に取って総合点で勝負することが重要です。
このようなお悩みはありませんか?

参考書の問題が少なく、もっと多くの問題を解いて慣れたい

表の法則性を見抜くコツを知りたい

大人塾なら「できない」から「できる」への道筋が見えます。
あきらめず、しっかりと玉手箱空欄推測の対策を行いましょう!
学習の流れ
STEP
考え方を学ぶ
スライドを見ながらノートを取り、学習を進めます。
1スライドを見る時間は15分~1時間です。(人によって異なります)

STEP
実際に問題を解く
知識を定着させるために、多くの問題を解きます。繰り返し解くことで、瞬発力が自然に身につきます。
通塾の場合、教室で解かなかった問題は宿題になります。

STEP
模擬試験
一通り学習項目を学習したら、模擬試験に入ります。最初は時間制限のない模試で、さまざまな問題タイプを思い出します。次に、時間制限のある模試で、時間内に問題を解く練習をします。解ける問題、捨てる問題の見極めも練習します。

大人塾の玉手箱空欄推測対策講座の特長
無駄なく、無理なく、合格へ!
数学が苦手な大人でも大丈夫
数学が苦手な方でも、基礎の基礎からやり直せるから安心です。「できない」から「できる」への道筋を、一歩ずつサポートします
暗記ではなく、理解する
テクニックや解法の丸暗記では、応用問題に対応できません。根本から理解するから、応用力が身につき、どんな問題にも対応できるようになります。
満点を狙わない戦略
限られた時間で最大限の成果を出すように学習を進めます。
得点源を確保し、捨て問を見極めることが高得点への道です。
玉手箱空欄推測試験の出題範囲と攻略方法
Point
01
基礎固めから始める
空欄推測を解くには、基礎的な数学力が必要です。まずは基礎をしっかり固めましょう。
- クロス集計の考え方を学ぶ
- 方程式の基本を確実にマスター
- 割合の考え方を理解する
- 図表の読み取りに慣れる
Point
02
表の法則性を見抜く力を養う
空欄推測の核心は、表の法則性を見抜くことです。さまざまなパターンに慣れましょう。
- 1次関数(比例関係)のパターンを理解する
- ブラックボックス(入出力の関係)を見抜く
- 数列(等差数列、等比数列)の法則性を見つける
- 漸化式(前の値から次の値を求める)に慣れる
- さまざまな角度から表を見る練習をする
Point
03
全問解かない戦略を立てる
20問を20分で解くのは非常に難しいです。簡単な問題を確実に取る戦略が重要です。
- 問題を見て、すぐに法則性が分かるものから解く
- 複雑な問題は思い切って捨てる
- 時間配分を意識する(1問1分が目安)
- 電卓を効率的に使う
- 模擬試験で時間配分の感覚を掴む
よくいただくご質問
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何時間くらい勉強するとできるようになりますか?
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現状のレベルと目標によって異なります。
数学に自信がない方
15-20時間が目安です。基礎からしっかり、模擬試験を重視して段階的にレベルアップしましょう。
数学の計算ができる方
10-15時間が目安です。応用分野を中心に、効率よく実戦力を強化しましょう。
数学に抵抗がない、得意な方
5時間程度が目安です。模試を受検し、苦手分野を強化しましょう。
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模試は何種類ありますか?
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2種類(計55問)をご用意しています。時間制限あり・なしの両方で練習できるので、段階的にスピードを上げることができます。模試を繰り返し解くことが得点アップの近道です。
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玉手箱の図表読み取りとは何が違いますか?
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玉手箱の図表読み取りは、与えられた表やグラフから数値を読み取って計算する問題です。一方、空欄推測は、表の法則性を見つけて空欄を埋める問題です。出題形式も考え方も全く異なるため、空欄推測が出題される場合は専用の対策が必要です。
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空欄推測は必ず出題されますか?
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空欄推測は出題頻度が低い特殊問題です。多くの企業では、図表の読み取りや四則逆算が出題されます。確実に空欄推測が出題されると分かっている場合のみ、この対策講座をおすすめします。
受講生の声

参考書では問題が少なく、答えを覚えてしまっていました。大人塾では1単元につき20問以上の問題があり、繰り返し練習することで表の法則性を見抜く力が自然に身につきました。最初は全く分からなかった問題も、今では法則性がすぐに見えるようになりました。









