試験には制限時間があるので、速く正確に解くことが求められます。NMATはペーパーで27問を35分、ウェブ版で20問を25分で解く必要があり、1問あたり約1分しか時間がありません。そのためには1問でも多く解いて、瞬時に判断する力を身につけることが必要です。大人塾では「体で覚える」まで徹底的に練習します。

現状のレベルと目標によって異なります。

数学が苦手な方（分数の計算が不安、方程式に自信がない）

模試も含めて最低50時間は見ておいた方がいいでしょう。これは、自宅での学習時間も含めます。
• 基礎計数の習得：15時間
• 各分野の基礎学習：25時間
• 問題演習と模試：10時間

基礎力がある方（方程式が解ける、分数の計算に苦手意識がない）

模試を中心に進めて20時間あれば十分です。

無料模試で8割取れている方

10時間も勉強すれば十分でしょう。

ペーパータイプは6種類、ウェブテストが3種類の計9種類用意しています。
時間制限あり・なしの両方で練習できますので、段階的に実力を高めることができます。

言語対策のEラーニングを用意しています。よろしければご利用ください。

JMATは中堅社員適性検査、NMATは管理職適性検査です。出題範囲が異なり、NMATの方が推論問題が多く、論理的思考能力を測る比較的難しい検査となっています。