GAB(ペーパーテスト)対策方法

GABは、日本エス・エイチ・エル(SHL)社が提供するペーパーテスト形式の適性検査です。 転職時や正社員登用試験で使われています。

どのような人が受ける検査?

会社で実施されるペーパーテスト形式の適性検査で、主に転職や正社員登用試験で利用されています。

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SHL社の適性検査には複数の形式があります。

  • GAB:企業で受検するペーパーテスト形式
  • C-GAB:テストセンターで受検する形式
  • Web-GAB:自宅のパソコンで受検する形式

ペーパーテストのGABとWeb-GABは出題傾向が異なりますので、対策の際にはお気をつけください。

Web-GABを受検する場合は、玉手箱対策ページをご覧ください。

試験の基本情報


問題を把握するスピード、解くスピードどちらも要求される質の高いテストです。

GAB(ペーパーテスト)の特徴

1. 一枚の紙に約7種類の表・グラフが掲載されている

問題を見ながら、どの表・グラフを使うのかを探し、解いていきます。

表・グラフからの数値読み取りと、素早い判断力が求められます。

2. 割合を活用した問題が中心

割合の理解がGAB攻略の鍵です。

割合がしっかり理解できていれば、多くの問題が解けるようになります。

3. 単位をひねった問題が出題される

問題上は「万t」だが、解答では「千t」になっているなど、単位の違いに注意が必要です。

単位をしっかり見る癖をつけないと、できたと思った問題をすべて取り逃しかねません。

GABの出題範囲

割合、前年比、表の読み取り、グラフの読み取り、時刻表

効果的な学習の進め方

GABは問題自体はあまり難しくありませんが、何と何を指しているのかを瞬時に判断する必要があります。

  • 計算があやふや → 基礎計算から
  • 割合が理解できない → 割合を重点的に
  • 図表の読み取りが苦手 → 表・グラフを読む練習を

基礎の基礎から、無理なく積み上げていく。一見遠回りですが、これが確実に力をつける方法です。

GAB計数問題対策方法

1. 計算力を鍛える

GABは一にも二にも計算力です。基本ができていないと概算もできません

分数・小数の計算に不安がある方は、大人塾で用意している「基礎計算コース(無料)」をご利用ください。 https://keisan.otona-juku.com/

2. 割合をしっかり理解する

割合はGABの中心的な分野です。

割合の3要素(元の量、比べられる量、割合)のうち2つが与えられていれば、残り1つを方程式で導き出せるようになりましょう。

3. 図表の読み取りに慣れる

表・グラフから必要な数値を素早く正確に読み取る練習をしましょう。

まずは時間をかけても表・グラフをきちんと読めるようにし、その後時間を意識しながら解くようにしましょう。

4. 単位を確認する

GABの問題は単位をひねった問題(問題上は万tだが、解答では千tなど)が出題されます。

単位をしっかり見る癖をつけましょう。

5. 問題量をこなす

GABは問題自体はあまり難しくありませんが、何と何を指しているのかを瞬時に判断する必要があります。

とにかく問題量をこなして、問題形式に慣れることが重要です。

GAB対策の心構え

達成感がないテストです

GABは終わった後に達成感がないテストです。終わった後に大抵の方がとても落ち込みます。

しかし、対策さえきちんとしていれば、していない人に比べたらはるかに解けています

時間内に全問終えることはほぼあり得ません

電卓可の場合は可能ですが、電卓不可の場合、時間内に全問終えることはほぼあり得ません。

スピードは意識しながら、焦らず解いていきましょう。 焦りが最大の敵ですよ!

精神力を鍛える

対策をしていても、正直、実力が伸びている!と感じることが薄いテストです。

それでも対策により確実に力はついていきます。焦らずに学習を進めましょう。

よくある質問

SPIよりGABの方が難しいですか?

SPIとGABは出題形式が異なるため、単純に比較できません。

GABは短い時間で問題処理能力が求められます。SPIは能力別出題ですが、GABは問題の難易度や出題パターンが一貫しています。

どちらが難しいかは個人の得意分野によります。

電卓は使えますか?

基本的には使用不可ですが、会社によっては許可している場合もあります。

受検する企業からの案内を必ず確認してください。

何週間前から対策を始めるべきですか?

現在の数学力によって異なりますが、目安は以下の通りです。

数学の基本ができている方 20時間程度の対策で十分です。図表の読み取りと時間配分の練習が中心になります。

基礎から学び直す方 3〜4週間程度。計算、割合の基礎を固めてから、図表読み取りの練習に取り組みます。

※あくまで目安です。現在のレベルや目標点によって異なります。

日々の計算力トレーニングは効果がありますか?

はい、非常に効果的です。

例えば、すれ違う車のナンバーを全て足しながら歩くなど、日常生活で計算力を鍛える習慣をつけましょう。

計算力の向上は、GAB攻略の基礎となります。

どこから勉強すればいいのかわかりません

まずは自分の実力を知ることが大切です。

大人塾の無料模擬検査を受けて、現在のレベルを把握しましょう。

どんな参考書がオススメ?

GABのお薦め参考書は以下の通りです。

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もっと問題を解きたい方には

「参考書の問題は答えを覚えてしまった」 「問題集一冊では不安」 「時間を測って本番さながらの練習をしたい」

そのような方は、大人塾のGAB対策講座をご検討ください。 基礎から無駄なく出題範囲を学習できます。

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