TG-WEBは株式会社ヒューマネージが提供している検査で

成果をあげるための知的能力を測定する

ことを目的としています。

TG-WEBは、適性検査の中でも特に難しいといわれており、大手金融や外資系企業などといった人気の高い企業での実施が増えています。

TG-WEBはどのような検査?

WEB方式の検査には、従来型(標準型)と新型(時短型)の2種類があります。

従来型(標準型)

従来型は、問題数が少なく、解答の目安時間が長いのが特徴です。

  • 言語 12問 12分
  • 計数 9問 18分
  • 英語 10問 15分

従来型(標準型) 計数の出題範囲

推論・図形・暗号などが出題されます。

  • 図形では、展開図・軌跡・立体の積み重ね・最短距離
  • 推論では、順位・位置・内訳・対偶・ウソツキ

新型(時短型)

新型は、問題数が多く、回答の目安時間が短いことが特徴です。

  • 言語 34問 7分
  • 計数 36問 8分
  • 英語 10問 15分

新型(時短型) 計数の出題範囲

四則演算・図表の読み取りが出題されます。

  • 四則演算は、方程式を解く問題になります。
  • 図表の読み取りは、表やグラフから数値計算を行う問題になります。

電卓が使用できますが、1問あたりに使える時間が極端に短く(約12秒)なので、計算速度・精度をあげることが大事です。

テストセンター

テストセンターの検査は、言語、四則演算、計数が出題されます。

  • 言語              30問  15分
  • 四則演算       40問  7分
  • 計数(図表の読み取り・推論) 13問 8分

計数の出題範囲

四則演算と図表の読み取りはWEB方式と難易度は変わりませんが、電卓が使用できないのですべて手計算で求める必要があります。

推論は順位・位置・内訳が出題されます。

受検場所と特徴

受検場所は以下の3つです。

  • WEB方式:企業から送られてくる指定のURLを入力して自宅のパソコンから受検
  • テストセンター方式:指定されたテスト会場で受検
  • オンラインAI監視型WEBテスト方式:自宅で受検可能で、AIが受検中に不正行為などの監視を行う

TG-WEBの対策方法

TG-WEBは解く順番が決められていないので、苦手な問題は後回しにして、確実に解ける問題から解き1つでも多く正解し、点数を稼ぐことが重要です。

四則演算の対策方法

WEB方式では電卓が使用できますが、ある程度の計算は暗算でできるようにするために日頃の練習は手計算でできるようにすると時間に余裕が生まれます。

  • 方程式の解法において、悩むことなくすぐに逆算の式が出るように練習を多く積むことが大事です。
  • 「25×32=25×4×8」と変換できるなど、計算方法を工夫できるようにしましょう。

図表の読み取りの対策方法

問題文から図表の項目のどの部分に着目すれば良いかをミスなく見極められるようにしましょう。問題を解く際は指差しで確認して数値のミスを防ぐようにします。

  • 式と選択肢から正答を絞り込む練習をすることで、計算の手間を省くことができます。

推論の対策方法

対偶やウソツキの推論は解法のコツがわかると、短い時間で解くことができます。練習問題を数多くこなして得点源にしていきましょう

数学が苦手な方の「やってはいけない」勉強方法

高得点に結びつけるためにやってはいけない勉強方法です。

  1. 電卓に頼ってしまう
    練習問題でどんな計算でも電卓を使う傾向にある方がいます。
    電卓はたしかに計算ミスはないので正しい計算結果が出ますが、練習ではなるべく手計算をして計算能力を養いましょう。
    本番では練習と同じ数値は出ないですが、同じような解き方をする問題は出題されるので、自分の立てた式が正しいかどうかが大事です。
  2. 手を動かさない
    「手を動かすと、時間がかかってしまうので、頭の中で考えるようにしています。」という方がたまにいらっしゃいます。実は、断然、解くスピードは書いたほうが早いです。特に推論などの思考が求められる問題は、書くことで、頭を整理することができます。書くことにも慣れておきましょう。
  3. 時間を意識しない
    「答えを見ればわかる、時間をかければ解ける」というのは、検査当日には通用しません。
    時間を意識し、練習を重ねましょう。また、できない問題を捨てる覚悟も必要です。

よくある質問

自分が受ける企業は新型と従来型のどちらですか

ほとんどの企業が新型か従来型かの公表はしていません。新型か従来型かがわかるのは、受検画面で表示される検査時間だけです。
検査開始前の画面で

  • 新型(時短型)は言語問題が7分、計数問題が8分
  • 従来型(標準型)は言語問題が12分、計数問題が18分

と表示されます。

合格基準はどれくらいですか

TG-WEBは適性検査でも特に難易度が高い検査といわれており、対策をしていないと0点に近い点数になる可能性も高いです。逆に対策を事前に行っていれば、ある程度の得点はできます。ただ、採用する企業が有名難関企業ばかりで、ほとんどの受検者が高得点を取る可能性があるので、できる限り高得点を狙いましょう。

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