TG-WEBは株式会社ヒューマネージが提供している適性検査で「成果をあげるための知的能力を測定する」ことを目的としています。

TG-WEBは、適性検査の中でも特に難しいといわれており、大手金融や外資系企業などといった人気の高い企業での実施が増えています。

このページは、2011年より適性検査対策講座を提供している大人塾が、TG-WEBの試験内容と効果的な学習方法をまとめたものです。

どのような人が受ける検査?

就職活動、転職活動の1次試験として使われています。
特に、大手金融、外資系企業、人気企業での実施が増えています。


Information

TG-WEBの見分け方

企業から送られてくる受検用URLで判別できます。URLに「c-personal」または「e-gitest」が含まれていれば、TG-WEBです。

試験の種類と基本情報

TG-WEBには、標準型(従来型)時短型(新型)、そしてテストセンターの3種類があります。現在では標準型が主流になっています。

他社との比較

従来型

問題数が少なく、
解答の目安時間が長い

時短型

問題数が多く、
解答の目安時間が短い

テストセンター

言語

12問127分

34問 7分

30問15分

計数

9問 18分

36問 8分

13問 8分

英語

10問 15分

10問 15分

計数の出題範囲

  • 推論(順位・位置・内訳・対偶・ウソツキ)
  • 図形(展開図・軌跡・立体の積み重ね・最短距離) 暗号
  • 四則演算(方程式を解く問題)
  • 図表の読み取り(表やグラフから数値計算)

図表の読み取り、推論が合わせて13問8分 電卓使用不可(すべて手計算)

その他

電卓使用可

四則演算の逆算が40問7分で出題されることがある

受検場所

受検場所は以下の3つです。

  • WEB方式:企業から送られてくる指定のURLから自宅のパソコンで受検
  • テストセンター方式:指定されたテスト会場で受検
  • オンラインAI監視型WEBテスト方式:自宅で受検可能で、AIが受検中に不正行為などを監視

TG-WEBの特徴

適性検査の中でも特に難しい

TG-WEBは対策をしていないと0点に近い点数になる可能性も高いです。

逆に、対策を事前に行っていれば、ある程度の得点はできます。

POINT
1

解く順番が決められていない

苦手な問題は後回しにして、確実に解ける問題から解くことが重要です。

1つでも多く正解し、点数を稼ぎましょう。

POINT
2

新型と従来型の判別は受検開始前にわかる

ほとんどの企業が新型か従来型かの公表はしていません。以前受けた方などから情報を得るようにしましょう。その他、検査開始前の画面で表示される検査時間で判別できます。

  • 従来型(標準型):言語12分、計数18分
  • 新型(時短型):言語7分、計数8分
POINT
3

出題範囲

  • 従来型(標準型)- 推論
    順位・位置・内訳・対偶・ウソツキが出題されます。対偶やウソツキの推論は解法のコツがわかると、短い時間で解くことができます。
  • 従来型(標準型)- 図形
    展開図・軌跡・立体の積み重ね・最短距離が出題されます。立体のイメージ力が問われます。
  • 新型(時短型)- 四則演算
    方程式を解く問題になります。電卓が使用できますが、1問あたり約12秒なので、計算速度・精度が重要です。
  • 新型(時短型)- 図表の読み取り
    表やグラフから数値計算を行う問題になります。どの項目に着目すればよいかを見極める力が必要です。

効果的な学習の進め方

TG-WEBは、難易度が高く、対策が必須の試験です。

  • 従来型対策 → 推論、図形、暗号の練習
  • 新型対策 → 四則演算、図表の読み取りの練習
  • テストセンター対策 → 手計算で四則演算の逆算を素早く解く練習

どちらの形式になるかわからない場合は、両方の対策をしておきましょう。

TG-WEB対策の勉強方法

  • 四則演算の対策
    WEB方式では電卓が使用できますが、ある程度の計算は暗算でできるようにするために日頃の練習は手計算でできるようにすると時間に余裕が生まれます。
    ・悩むことなくすぐに逆算の式が出るように練習を多く積むことが大事です。
    ・「25×32=25×4×8」と変換できるなど、計算方法を工夫できるようにしましょう。
  • 図表の読み取りの対策方法
    問題文から図表のどの部分に着目すれば良いかをミスなく見極められるようにしましょう。
    • 指差しで確認する習慣
      問題を解く際は指差しで確認して、数値のミスを防ぐようにします。
    • 式と選択肢から正答を絞り込む
      計算の手間を省くことができます。
  • 推論の対策方法
    対偶やウソツキの推論は解法のコツがわかると、短い時間で解くことができます。練習問題を数多くこなして得点源にしていきましょう
  • 図形の対策方法
    立体のイメージ力を鍛える。展開図、軌跡、立体の積み重ねなど、空間認識能力が問われます。実際に展開図を書いて、立体をイメージする訓練をしましょう。

数学が苦手な方の「やってはいけない」勉強方法

高得点に結びつけるためにやってはいけない勉強方法です。

  1. 電卓に頼ってしまう
    練習問題でどんな計算でも電卓を使う傾向にある方がいます。電卓はたしかに計算ミスはないので正しい計算結果が出ますが、練習ではなるべく手計算をして計算能力を養いましょう。本番では練習と同じ数値は出ないですが、同じような解き方をする問題は出題されるので、自分の立てた式が正しいかどうかが大事です。
  2. 手を動かさない
    「手を動かすと、時間がかかってしまうので、頭の中で考えるようにしています。」という方がたまにいらっしゃいます。実は、断然、解くスピードは書いたほうが早いです。特に推論などの思考が求められる問題は、書くことで、頭を整理することができます。書くことにも慣れておきましょう。
  3. 時間を意識しない
    「答えを見ればわかる、時間をかければ解ける」というのは、検査当日には通用しません。
    時間を意識し、練習を重ねましょう。また、できない問題を捨てる覚悟も必要です。

よくある質問

自分が受ける企業は新型と従来型のどちらですか

ほとんどの企業が新型か従来型かの公表はしていません。新型か従来型かがわかるのは、受検画面で表示される検査時間だけです。
検査開始前の画面で

  • 新型(時短型)は言語問題が7分、計数問題が8分
  • 従来型(標準型)は言語問題が12分、計数問題が18分

どちらになるかわからない場合は、両方の対策をしておくと安心です。

ヒューマネージ社のテストセンターとは何ですか?

ヒューマネージ社のテストセンターは、TG-WEBをテストセンターなどの会場で受検する試験です。

特徴

  • 四則演算の逆算が40問7分(1問約10秒)
  • 図表の読み取り、推論が合わせて13問8分
  • 電卓使用不可(すべて手計算)

WEB方式のTG-WEBとは出題形式が異なるため、別の対策が必要です。

合格基準はどれくらいですか

TG-WEBは適性検査でも特に難易度が高い検査といわれており、対策をしていないと0点に近い点数になる可能性も高いです。逆に対策を事前に行っていれば、ある程度の得点はできます。ただ、採用する企業が有名難関企業ばかりで、ほとんどの受検者が高得点を取る可能性があるので、できる限り高得点を狙いましょう。

何週間前から対策を始めるべきですか?

在の数学力によって異なりますが、目安は以下の通りです。

数学が得意な方 2〜3週間程度。問題形式に慣れ、時間配分を練習します。

基礎から学び直す方 3〜6ヶ月程度。方程式、推論の基礎を固めてから、TG-WEB特有の問題に取り組みます。

TG-WEBは難易度が高いため、できるだけ早く対策を始めることをお勧めします。

※あくまで目安です。

1日どのくらい勉強すれば良いですか?

試験までの期間によりますが、以下を目安にしてください。

1ヶ月以上ある場合 平日1〜2時間、休日3〜4時間程度。

2〜3週間の場合 平日2〜3時間、休日5〜6時間程度。

大切なのは、時間を測って問題を解く練習を繰り返すことです。

どこから勉強すればいいのかわかりません

まずは自分の実力を知ることが大切です。

ステップ1:模擬試験で現状確認 下の練習問題に挑戦して、現在のレベルを把握しましょう。

ステップ2:優先順位をつける

  • 新型対策 → 四則演算、図表の読み取り
  • 従来型対策 → 推論、図形、暗号

ステップ3:時間配分の練習 本番形式で問題を解き、時間配分の感覚を身につける

お薦めの参考書

もっと問題を解きたい方には

「参考書の問題は問題が少ない」「合格を確実にするために、もっと問題を解きたい」
「たくさんの模試に挑戦したい」「適切な出題範囲をしっかりと学習したい」

そのような方は、大人塾のTG-WEB,ヒューマネージテストセンター対策講座をご検討ください。基礎から無駄なく出題範囲を学習できます。
2011年より5,000名以上の方が受講されています。

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【こんな方におすすめ】
・どの分野から学習すべきか分からない
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※オンラインミーティングは実施していません

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