SPI-Uとウェブテスティングの違いについてご質問が寄せられたのでお応えします。

共通点

・同じ会社が提供している

異なる点

・出題範囲
SPI-Uでは、推論も位置、順番などがメインですが、ウェブテスティングでは「条件で分かる推論」が一般的です。
また、SPI-Uでは、公式を知っていれば解ける問題が、
ウェブテスティングは公式で解くと時間がかかるモノも多く
どの問題を公式で解き、どの問題を書き出しで解くかは
その瞬間の判断になります。

・時間制限
SPI-Uの場合は1問にかけられる時間が自分で決められますが
ウェブテスティングでは、1問ごとに時間制限があります。
解けても解けなくても強制的に問題が送られます。

・電卓
SPI-Uは電卓の利用は不可ですが、ウェブテスティングは許可されています。

・難易度
SPI-Uも、ウェブテスティングも簡単です!とは言えませんが、良問が揃っています。
しかし、ウェブテスティングは1問における制限時間があるので、
電卓があるとは言え、対策をしなければ難しいかと思います。

SPI-Uの対策をやっていた範囲は生きるか

基本的な学習(割合の基礎や方程式)ができていれば、基礎を活かすことはできます。
しかし、基礎をやらずに、SPI-U対策をしていた場合には、活かすのは難しいかも知れません。

ウェブテスティングの対策方法はこちらからご覧下さい

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