玉手箱、C-GABってどんなテスト?何が違うの?どんな問題が出るの?

玉手箱、C-GABとは?SPIとは違うの?

就職・転職・昇進等で使われるテストにはリクルート社のSPIやSHL社のC-GAB、玉手箱、ヒューマネージ社のTG-WEBなどさまざまな検査があります

SPIは
・文章読解力などの国語力を問う「言語」
・論理思考などの数学力を問う「非言語」
に区別されています。

玉手箱、C-GABは
・文章読解力などの国語力を問う「言語」
・資料読み取り力などの数学力を問う「計数」
に区別されています。

数学の問題の呼び方をSPIでは「非言語」、玉手箱やC-GABでは、「計数」と表します。
受検する会社の試験の科目をチェックするときに「非言語」または「計数」の表記に注意することで、検査の種類がわかることがあります。

会社から送付されたメールに含まれた受検用のURLに「e-exam.jp」が含まれていれば、
適性検査の種類は、玉手箱またはC-GABです。

玉手箱とC-GABの違いは?

玉手箱とC-GABの違いは受験場所と電卓を利用してよいかであり、試験内容はほとんど変わりません。

受検場所電卓
玉手箱自宅または会社使用可
C-GAB指定の会場使用不可

玉手箱、C-GABの内容は?

科目名内容時間
言語長文読解15分 32問または25分 52問
計数図表の読み取り:表、グラフの読み取り15分 29問または35分 40問
四則逆算:方程式9分 50問
空欄の推測:表の数値を推測20分 20問または35分 35問
英語長文読解(英文)10分 24問

C-GABはGABとは違うの?

SHL社の試験にはGABというペーパーテストもあります。
ペーパーテストのGABは表の読み取りが中心です。
ウェブテストとは内容が若干異なるため、ウェブテストを受ける場合には、その対策が必要です。

玉手箱、C-GABの言語の問題

玉手箱、C-GABの言語は長文についた設問文について、
・本文から論理的に考えて、設問文は明らかに正しい
・本文から論理的に考えて、設問文は明らかに間違っている
・本文だけでは、設問文が正しいか間違っているかは判断できない
の3つの選択肢から正解を選びます。
最初にざっと文章を読んで要点を掴み、設問を見て文中から該当箇所を拾い、正しいか間違っているか、または判断できないかを解答します。

玉手箱、C-GABの計数の問題

玉手箱、C-GABの計数はグラフや図表の読み取りが中心になります。
難易度は高くありませんが、設問がどの値を指しているのかをすぐに把握する必要があります。

表、グラフの出題数は半々程度です。
以下に説明する四則演算、空欄の推測に比べて出題率が高く、多くのの会社は言語、計数のみ受検することが多いです。

玉手箱、C-GABの四則演算の問題

玉手箱、C-GABの四則逆算は方程式、単位変換の問題が出題されます。
1問10秒程度で解く必要があります。
日ごろから計算の練習や方程式を解くトレーニングを積んでおきましょう。
また、長さ、重さ、時間の単位の変換、割合を小数や分数で計算する方法に慣れておきましょう。

玉手箱、C-GABの空欄の推測の問題

空欄の推測は、表の数値の傾向を読み取り、空欄の部分を予測します。
中学校で学ぶ関数の知識で解ける問題や、規則性を見つけると解ける問題もありますが、ひらめきが重要となる問題もあり、高得点を獲るのが難しい科目となっています。

コンサルティング業界などで出題されやすい傾向があります。