SPI3-Uテスト(ペーパー)の対策・勉強方法

契約社員から正社員への登用試験に使われるSPI3-Uのテスト。
ここでは対策方法・勉強方法について記していきます。

注意!SPI2-UとSPI3-Uは別物!

注意したいのは、SPI2(エスピーアイツー)とSPI3(エスピーアイスリー)は別物であるということ。

SPI3-Uは、SPI2-Uが進化した最新のテストです。出題範囲も異なります。
SPI3-Uのほうが性格診断がより精密化された関係で、現在SPI2を利用している企業はほとんどないといってもいいでしょう。

例えば、SPI2-UではPERT図や命題と論理、数列や対応関係などが出題されていましたが、SPI3では出題されません。

SPI3-Uには推論の応用や漸化式が出題されます。

出題範囲をきちんと把握することが必要です。
市販されているSPI-U対策用のテキストには、SPI2-Uから内容が更新されておらずSPI3-Uの対策には役に立たない商品もあるので、購入するときは事前によく確認しましょう。

注意!SPI3-GとSPI3-Uは別物!

SPI3-GとSPI3-Uは出題範囲も難易度も異なります。
SPI3-Gは出題数は多いですが、とても優しい問題が多いです。一方、SPI3-Uは難易度がやや高く、判断力、理解力を求められます。そのため、SPI3-Uで高得点を狙うにはしっかりとした対策が必要です。

どちらを利用されるかは会社によります。
鉄道会社さんや広告会社さんの本体はSPI3-Uを、グループ会社はSPI3-Gを利用することが多いです。

一口に「SPI」といっても、種類によって出題範囲も難易度も変わりますので、ご注意ください。

計算力を高めよう!分数・小数の計算は必須

SPI3-Uは30問40分なので1問あたり1分ちょっとで解く必要があります。つまり、計算が遅いと圧倒的に不利です。

分数・小数の計算ってどうやるんだっけ・・・という方は、大人塾で用意している「基礎計算コース(無料)」(別ウィンドウが開きます)をご利用ください。

一元一次方程式など基礎をしっかり!

方程式なんて忘れちゃった!という方は、まずは方程式から学習しましょう。
文章題の問題は式を立ててから解いていきます。その時に、方程式(xを使った式)をスムーズに計算する力が必要です。

よくある間違いが、移項(x=の形にするために、左右に整理する作業)のミス。ケアレスミスで答えが合わなくて時間が足りない!ということがないように、方程式を忘れてしまった方はしっかり練習しましょう。連立方程式は余裕があれば解けるようにしておくとよいでしょう。

まずは簡単な文章題から

方程式が解けるようになったら、次は簡単な文章題に挑戦です。この段階で過去問に着手してしまいがちですが、簡単な文章題をこなして、問題を式にする習慣をつけることが上達のポイントです。

難しい問題から手を付けてしまうと、理解に時間がかかってしまい、出題範囲をカバーできないことが多々あります。

そのため、文章題を読んで、式を作る基礎体力をつけていきましょう。

SPI3-Uの出題範囲ではないですが、鶴亀算は文章を読み、問題を解くのにとても良い練習となります。
そして、集合もオススメです。ベン図ではなく、表(カルノー図)を使うと、文章を整理することに慣れ、他の分野にも役立ちます。大人塾集合のコースもご参照ださい。(YouTube、別ウィンドウが開きます)

得点源を作る

試験の合格点は会社によりますが、最低7割は確実に正解することを目標にしましょう。国語(言語)では点数の差が開きにくいですが、数学(非言語)で点を取れれば、差を付けられます。

割合、速度が苦手な方は、先に場合の数・確率、推論、物流経路(モノの流れ)、漸化式、ブラックボックス、領域を学びましょう。

比較的学びやすく、得点源になりやすいです。

割合

割合に苦手意識を感じる方は、基本から学習しましょう。
基になる数、比べられる数を確認することが重要です。
割合の基本ができると、分割、損益算が解けるようになります。

速度

速度も、きちんと基本を押さえましょう。
公式を覚えようとすると、当日思い出せなくて時間ばかり経ってしまうことがあるので、方程式で表せるようにしておくと心強いです。

捨てる問題を決める

7割を取るということは、21問が解ければいいということになります。
苦手分野を思い切って捨ててしまうのも、高得点への道です。
特に、大問(同じテーマで問題が複数あるもの)の最後のほうは難易度も高いので、苦手分野×難易度が高い問題は最初から捨ててしまった方が、残りの問題にかけられる時間を作ることができ、より得点に結び付きます。

大人塾はSPI3-U対策講座を開講中!

関東にお住まいでしたら、通学をおススメしますが、遠方にお住まいの場合は通信講座もございます。

通信講座は通学と同じように受講できますし、スマートフォンでの学習も可能です(ただ、問題を解く場合はパソコン推奨です)。LINEまたはメールでのサポートをご利用御いただけます。解けなかった問題を写真に映して送っていただければ講師が解説するので安心です。

模試も用意しておりますので、試験直前にはしっかり実力をつけられます。

SPI3-Uは、決して簡単な試験ではありません。高得点を狙うには、しっかりとした対策が必要です。
数学苦手!な方は合格を目指してなるべく早めの対策をしましょう!

平均受講時間

方程式から学習する方は、30時間程度。
文章題に苦手意識がなく、割合の基礎を把握している、分数の計算ができる方で15時間程度です。(模試の時間を含みます)
満点を狙う方は60時間程度必要です。

スタッフ一同応援します!

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