転職で使われる数学テストについて

転職活動を始めたときに

「えっ、数学の試験があるの!?」

と、驚かれる方は少なくありません。

社会人になってから、数学なんて全くやっていない!
数学苦手だから、数学を受けなくていい会社ばかり選ぶ方もいらっしゃいますが、行きたい会社の中途採用試験に数学のテストがあるならば、受けなくてはいけなくなります。

「SPIとかは聞いたことがあったけれども、GABとか玉手箱とか、聞いたことないなあ…」
「対策ってどういう風にすればいいの?」

などと不安もたくさんあると思いますのでよく寄せられる質問についてお答えしていきましょう。

社会人の数学テストよくある質問


社会人が転職の時に受けるテストにはどのようなテストがあるのですか?


中途採用・転職の場合多いのはリクルート社が提供する「WEB(ウェブ)テスティング」という自宅のパソコンで受けるテストです。
ただし、最近は「玉手箱」という自宅で受けられる試験も増えているので、自宅で受けられる試験=WEBテスティングではないことを覚えておきましょう。
また、会社によっては独自のテストを課すところもあります。テストがあると言いつつ、数学のテストがない場合もありますよ。


SPIは高1の範囲まで出るって聞いたんですけど


高1(つまり、数1Aですね)の範囲と言われているのは、確率や2次関数の領域(紙のテストの場合は出ることがあります)が出るからでしょう。その分野はあまり難しいことが出ませんので、基本を知っておけばすぐに対応できるレベルです。
SPIのテストは、難しい公式を知っていなければ解けない問題はほとんど出ません。計算問題だけの問題も出ません。
高等数学、というよりは、小学校・中学校までの「文章題をたくさん解いていく」というイメージです。
問題を読んで、すぐに解決することを求められている問題が多いです。もちろん、テクニックもありますが、テクニックよりも柔軟性が求められる問題です。


柔軟性を図ると言うことは勉強しても無駄ですか?
それとも、勉強しておいた方がいいですか


希望先が志望度が高いのであれば、しっかり対策が必要です。
志望度が高くなく、今後も転職活動を続けるのであれば、一度練習がてらに受けておくのがいいと思います。
柔軟性を図るとはいえ、事前の準備で対応することは可能です。


転職試験では、通常どのくらい点数を取ればいいのでしょうか


会社によります、としか言えないのですが…。
参考までに、当社の数学講師を採用する際の1次試験として、似たようなテストを受けていただいています。
「数学講師」志望ですから、数学に対して得意意識はあると思いますが、それでも、平均点は5割です。
高校の問題を解くのとSPIの問題を解くのは使う筋肉が大きく違います。短距離走と長距離走ぐらいの違いがあります。
ちなみに、当社の講師の平均点は9割です
SPIは、数学ができるから解けると言うよりは、問題に対して柔軟に対応する力を見られている試験です。
柔軟な考えをする練習をする必要はあると思います。


数学からずいぶん離れてしまっていますが、勉強すればできますか


転職する際に受ける試験は、受験する方の年齢も高く、頭も少しずつ固くなっていきます。
上記のように、SPIは頭の柔らかさなども必要とされるテストですので、年齢が高くなり、頭が固くなってくると、若い方よりは勉強に時間がかかってしまうのが事実です。ですから、そのことを踏まえた上で、問題文の形式に慣れていく必要はあります。慣れていけばいくほど、必ずできるようになります。
勉強すればできるようにはなりますが、ガンバリが必要です。


テストが突然言われて来週なんですが、どう対策を取ればいいですか。


何の試験かをまずは把握しましょう。
人事、エージェント、とにかくあらゆる手を使って聞いてください。
ウェブで受ける場合、auroraドメインは、WEBテスティングです。
調べても分からない場合には、共通項を勉強する手もありますし、まずはご相談ください。
中途採用では、職種によっては3割くらいでも通っている会社もあります。
つまり、3割とれる対策を施す必要があります。ご相談に乗りながら、戦略を練ってテスト対策をいたしますので、本気で受かりたい!時には是非ご相談ください。

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