転職時によくある数学テストは?

いざ転職!と転職活動を始めたら

「テストを受けろと言われたのであきらめた」「数学のテストで落とされた!」
という方は少なくありません。

そこで、転職時に利用されている数学のテストの種類、対策について解説します。転職活動をする前に、ご参考になれば幸いです。

WEBテスティング(リクルート)

転職活動を始めると、かなりの頻度で遭遇するテストが「WEBテスティング」。
自宅のパソコンで受験でき、言語・非言語併せて35分、性格適性検査が30分のテストです。
企業から送られてくるテストのURL(アドレス)がauroraであればWEBテスティングです。
SPI3-GWEBテスティングという名称の為「SPI-G」の本を購入して対策を立てる方がいらっしゃいますが、SPI-G(ペーパー)とは出題傾向が全く異なりますのでご注意ください。

履歴書が通ってから(企業によっては面接が通ってから)1~2週間以内に受験するように言われることが多いです。

評価は7段階あり、足切りのラインは企業によって異なります。
(非言語は一律に点数が低いので、点数を見ないという企業もあるようですが、その中で少しでも点数が高かったらポイントを稼げます)

WEBテスティング特徴

思考力をチェックするテストです。
中学校2年生レベルくらいまでの文章題が中心です。
また、論理的な思考力を測る「推論」も多く出題されます。

ゆっくり考えれば解けそうな問題が出題されますが、1問ごとに時間制限があるため、気づくと1問も解けなかったということがありえます。

自宅で解くので、電卓使用可、メモも使用可、環境は自分に合わせて整えられますが、参考書を参考にしながら解こう…などという時間の余裕はありません。

WEBテスティング対策

【受験までに時間の余裕がある方】
単元ごとに大量の問題を解き、解法を体に叩き込みます。
最初はゆっくりでもかまいませんが、慣れてきたら時間を意識しながら問題をこなすようにしていきましょう。

【受験までに時間がない方】
必ず得点に結びつける単元を決めます。7問正解をゴールにし、苦手な単元は学習しません。できそうな単元のみ繰り返し、1分半以内に解けるようにします。
比較的短時間で習得しやすい単元は、条件付き推論、集合、整数の推測、図表の読み取りです。それだけ時間内に解けるようになれば半分は取れます。

大人塾のWEBテスティング対策講座は、参考書を見て解き方がさっぱりわからない…という方でも基礎単元から用意しているので、しっかりと確実に学習できます。
通塾とオンライン講座をご用意しております。くわしくはこちらから>>

CUBIC

最近、転職する方に対する試験で増えてきているのがCUBICのWEBテストです。
地頭、論理力を測ることを目的としており、数1までの範囲が出題されますが、問題自体の難度は低いです。
解くためには数学のルールについて、知識が必要です。
また、各単元から1問ずつしか出てこないため、解けそうなものを決め打ちで解いていくのがよいでしょう。

高校まで数学を学習していれば対策は不要です。
大人塾のCUBIC対策講座は、数学に対する苦手意識が強い方でも基礎から無駄なく学習できるように単元を用意しています。くわしくはこちらから>>

テストセンター(リクルート)

稀に第2新卒や広告代理店などで、テストセンターでの受験を必要とする企業もあります。テストセンターは、問題の正答率で出題される問題が変わります。
コロナ禍で、中途採用時にペーパーテストを実施する企業は、お役所くらいになってきているようです。(お役所も最近ではテストセンターに移行しています)
そのため、試験結果の公平性を重視する企業は、本人確認を厳密に実施できるテストセンターを採用することが多いです。

大人塾のテストセンター対策について、くわしくはこちらから>>

転職する半年前から適性検査の準備を!

適性検査のテストは、沢山の種類があり、どのテストを採用するかは企業によって異なります。WEBテスティングは王道ですが、最近では直前までテストの種類を告げない会社もあります。

転職掲示板などを活用して、試験の種類が事前にわかれば、適切な対策が取れますが、分からない段階では幅広くすべてのテストに対応できるように学習しなければなりません。

特に、数学から離れて長い方、数学がもともと苦手だった方は、思っている以上に忘れていることが多く、方程式や割合など基礎学習が必要となります。
1週間でできる対策は限られています。時間があればあるほど、しっかりと対策が取れます。
後悔しないためにも転職活動を始める前に、適性検査の対策をしておきましょう。