合格のご連絡をいただきました!おめでとうございます。

職場の職掌変更でSPIを受けることになり、対面で教わりたいと大人塾にいらしたAさんです。受験の機会は今年が最後という状況で、学習期間は約2か月でした。

今回のケース

受講者Aさん
年代50代
きっかけ職場の職掌変更にともなう受験
試験SPI(WEBテスティング)
学習形態通学
学習期間約2か月
通学時間24時間(1コマ1時間)
結果合格

はじめたきっかけ

Aさんは、リモートではなく、対面で指導を受けられるところに通いたいと考えていました。

というのも、試験の期限が決まっていて、次の機会がない。その状況で、画面越しではなく、その場で聞いてその場で解決できる形を選ばれました。

大人塾には通学とEラーニングの2つの形態がありますが、Aさんは通学を選ばれています。

きっかけと、通い始めてからの感想をいただきました。

職場の職掌変更でSPI 試験を受けることになりました。今年が最後のチャンスなので、リモートではなく対面で指導頂ける塾を探していたのがきっかけです。

スライドを見ながら基礎を学ぶ形式でイメージと違いました。が、毎回自習用の応用問題を頂けたのでわからないことがあったら次の受講日に詳しく教えて頂けたので効率よく勉強出来ました。

大人塾の授業は、講師が前に立って一斉に講義をする形ではありません。解説スライドをご自身のペースで読み、そのあと問題を解いていく個別指導の形式です。
Aさんも当初は想像していた授業と違うと感じられたようですが、自習用の問題を家で解き、分からなかったところを次の受講日に質問するという往復ができてからは、それが効率につながったとおっしゃっています。

学習の流れ

最初の数回で、分数と小数を確認しました。まったく知らないのではなく、覚えていないだけの状態だったので、思い出してからは速く進みました。文字式もご自宅で進めていらしたので、方程式に移りました。

そこから、つるかめ算、年齢算、集合、立式の基本、平均、樹形図、場合の数、推論、図表の読み取りと進みました。

試験が近くなり、途中で作戦を変更

試験までの時間は限られています。そこで講師側は、必要な得点をおおよそ見込んだうえで、全問を解こうとしない方針に切り替えました。

  • 整数だけで解ける問題、数学的な処理が少ない問題を中心に演習する
  • まずは確実に解ける問題を5問、6問つくる
  • 分からない問題は、解こうとせずに飛ばす

「解こうとしない」は、講師が繰り返しお伝えしたことでした。1問ごとに時間制限がある形式では、詰まったときにそのまま崩れてしまうことがあるためです。学習の対象を絞ることで、残りの期間で伸ばせるところに時間を集中させました。

模試を回す

後半は、時間制限をつけた模試をひたすら解きました。同じ回を繰り返すこともあり、正答数は回を追って上がっていきました。

模試で確認できたのは、知識だけではありません。問題文を読み落とす、電卓の入力を間違えるといった、知識以外のところでの取りこぼしも見つかりました。あわせて、解く問題と捨てる問題をその場で判断する感覚も身についていきました。

合格のことば

Aさんからいただいた文章の続きです。

試験までの時間もなく、小学生以下の学力しかなかったので、だいぶ不安でしたが、本番と同じ模試でシュミレーションを何度も行い、なんとかなるのでは?と、思えるようになりました。

勉強だけでなく試験のコツなども丁寧に教えて頂けたのでとても助かりました。

すべての問題が解けなくてもいいと言って頂けたのが、私の中ではとても大きく、出来そうな問題だけを集中的に対策することが出来ました。

その結果、かなりギリギリの点数で合格することができました。

最後まであきらめずご指導頂きありがとうございました。

まとめ

Aさんは、自宅でもしっかり学習を進めてくださいました。そのうえで、「解かないと決めた問題は解こうとしない」という講師からの伝達を理解し、実行してくださったことが大きかったと思います。手をつけない問題を決められたぶん、限られた期間のなかで無駄な時間を減らすことができました。

適性検査は、満点をとる必要はありません。とにかく通過することが大切な試験です。そのためには、自分の得点源を見極めること、難しい問題には手を出さないこと、そして解ける問題を確実に落とさないこと。この3つを意識していただきたいと思います。

どこが得点源になるか、どの単元を後回しにするかは、人によって変わります。大人塾では入塾前の無料カウンセリングで短い診断問題を解いていただき、その方の出発点を確認したうえで学習計画をお伝えしています。ご相談だけでもかまいません。

昇格試験や職掌変更で急に試験を受けることになった方も、多く通われています。まずは現在地を確かめるところから始めてみてください。